空からご飯が降ってくるにゃ~♪
小鉄只今強制給餌再開
でもねぇ・・・可哀想で申し訳なくて自己嫌悪
怒っちゃいけない!って頭では分かってるんだけどついつい
食べにゃ死んじゃうんだぞ食え~と無理矢理押し込む
その横で・・・
イヤイヤして口の中の物吹っ飛ばすからオコボレ待ってるきな子&鶴松
それはそれはお見事って褒めてやりたくなるくらい上手く飛ばす
母も鶴もご飯だらけ~~
本気で怒って食べさせてる時はみんな怖がって避難してる(●´艸`)
強制給餌の事を調べていたらこんな記事見つけた
犬や猫は何らかの病気に掛かると食事を食べる事が出来ません。食べたくないのでは無くて、食べる事が出来ないのです。食べる為には沢山の体力を使い消耗をしますので、食べる体力の無い犬や猫は食べる事が出来なくなります。しかし、お腹が空き食べたくて、どんなに食べたくても食べられない、そして病気とは関係の無い餓死と言う、残酷な死を迎えなければならない犬や猫がとても多い現状です。
小鉄もそう!お腹すいてお腹すいて食べたくてヨダレぽたぽた落としてウロウロ
そんな時でも何を出してもニオイだけ嗅いで食べない
するとさらさらのヨダレが更にぼたぼたと落ちてくる
そして食べられない・・・と諦めて寝てしまう
小鉄とうとう3.98kg(6kg近かったのに)になってしまった
このままでは衰弱死だ・・・と再び強制給餌再開(仕方ないや)
金曜日点滴から帰宅して夜ブラッシングしていたら皮膚に何やらしこり?
見てみると
なんじゃこりゃ~~~~~(ついつい悪い方へ考えてしまう)
翌日きなちゃん鍼治療のついで(どっちがついでなんだか・・・)に小鉄も診てもらう
点滴中の合間に打つ3本の注射(吐き気止め)の跡だろうとのこと
注射液が身体が弱って吸収する事が出来ず袋状になって皮膚の下に溜まって
その上の皮膚が壊死しているのだろう
針をさして皮膚の下の液溜まりは潰してくれたのでしこりは無くなった
衰弱死についてもいろいろ教えてくれた。
必要最低限のエネルギーでかろうじて生きてる状態でエネルギー切れる頃
思い出したように食べる!そしてまた食べないの繰り返しで眠るように逝ける
これ聞いて少しほっとしたかも(餓死って一番苦しいって聞いた事ある)
いえいえまだ11歳 母はまだ逝かせまん
もうすぐ12歳のお誕生日だからね
みなとよこはま動物病院の先生も
小鉄~まだ食べないか・・・
小鉄はクッシングがあって食欲出るステロイドは使えないから
別のお薬で食欲出させてみようか!
といろいろ頑張ってくれてる
可愛い~看護師さんも「コテちゃんご飯食べて~」と温めたご飯出してくれる
本当にありがたい
それなのに母が諦めちゃいけないよな
日曜日は
何ヶ月ものびのびの女子のワクチン接種
大騒ぎのきな子おりこうさんな小豆
母さんおやつ
さぁ~明日はコテちゃん朝から病院へご出勤頑張ろね~(点滴)
母は断食頑張ろ~(●´艸`)(昼だけだけど)
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